論文
・松本理沙「ナンシー・ホルト《暗黒星の公園》(1979-1984)についての考察 ――パブリック・アートとしてのアースワーク」『美学』73号(1)、美学会、48-58頁、2022年6月。
・松本理沙「ホームレスとの協働からみるクシシュトフ・ヴォディチコ《ホームレス・ヴィークル》――機能性の考察を通して――」『表象』第16号、表象文化論学会、171-186頁、2022年6月。
・松本理沙「ロバート・モリス《グランドラピッズ・プロジェクト》における知覚体験――その使用価値に着目して――」『美学』71号(2)、美学会、97-108頁、2020年12月。
・松本理沙「グループ・マテリアルの実践におけるコミュニティ及び公衆の機能――《人々の選択》と《DA ZI BAOS》を中心に――」『あいだ/生成』10号、あいだ哲学会、20-35頁、2020年3月。
・松本理沙「観客の作品解釈から考察する芸術祭――ランシエールの美学を手がかりに――」『第69回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集』、美学会、2019年3月。
学会発表
・松本理沙「ナンシー・ホルト《暗黒星の公園》(1979-84)における記念碑的性格──地域住民の経験に着目して」 表象文化論学会 第15回研究発表集会(於:オンライン)、2021年12月。
・松本理沙「パブリック・アートに対する機能主義批判についての考察:ロザリン・ドイッチェを中心に」日本アートマネジメント学会第22回全国大会(於:オンライン)、2020年12月。
・松本理沙「1980年代のアクティヴィズム・アートにおけるコミュニティ概念」第71回美学会全国大会(於:オンライン)、2020年10月。
・松本理沙「アクティヴィズム・アートにおける表象と行動――1980年代アメリカを例に――」「音楽と社会」研究会 研究フォーラム2(於:キャンパスプラザ京都)、2020年2月。
・松本理沙「ロバート・モリス《グランドラピッズ・プロジェクト》に関する考察――モリスの造形論と公的機関による企図の交差から――」第70回美学会全国大会(於:成城大学)、2019年10月。
・松本理沙「芸術制度の両義性と観客の多層性――ランシエールの美学から――」第69回美学会全国大会 若手研究者フォーラム(於:関西大学)、2018年10月。
書評
・松本理沙「筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究――その作品における形象と装飾性』」『あいだ/生成』11号、あいだ哲学会、51-55頁、2021年3月。
その他執筆物
・松本理沙「「パブリック」とは誰を指すのか――1980年代末から90年代半ばにかけてのパブリック・アート批評」コメット通信、2022年10月。
・松本理沙「参加型アートにおける痛み——潘逸舟《痛みを伴う散歩~漢字の意味による足つぼマッサージ~》(2018)」ARTS AND PHILOSOPHY、2022年2月。
・松本理沙「ロバート・モリスのアースワークにおける自然と人間」repre 44、2022年3月。
・松本理沙「ノンサイトの揺らぎ――ロバート・スミッソンの作品における鏡の使用」ARTS AND PHILOSOPHY、2021年11月。
・松本理沙「内緒話の領域 ——スザンヌ・レイシー《ささやき、波、風》」ARTS AND PHILOSOPHY、2021年5月。
・松本理沙「表象文化論学会第2回オンライン研究フォーラム 研究発表3 報告文」repre 41、表象文化論学会、2021年3月。
・松本理沙「悪趣味なものを楽しむ――スーザン・ソンタグの《キャンプ》論」『KYOTO EXPERIMENT magazine』36‐37頁、2021年1月。
・安斎耀太、伊藤将人、中川瑛、松本理沙「都市比較による認知症対策に関する神戸モデルの評価ならびに今後の評価の方向性の提案」神戸市議政務調査、株式会社ちえもの、2020年11月。
講演・講座等
The Five Books
2021/3-2021/4 ジャック・ランシエール『感性的なもののパルタージュ』講義
2021/9-2021/10 クレア・ビショップ『人工地獄』講義
2021/6-2021/7 ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術』講義
株式会社Sonoligo
2020/6-2020/7 「明日誰かに教えたくなる名画のお話」
2021/1 「抽象の世界」
ART RESEARCH ONLINE
・読書会「芸術労働従事者(アートワーカー)」の集い──50年前のアメリカから
コアメンバーとして参加。
第四回(Julia Bryan-Wilson, Art Workers: Radical Practice in the Vietnam War Era, 2009のRobert Morris's Art Strike)の
レジュメ作成を担当。
・第17回 田中功起「可傷的な共同体」(2021年12月20日)
コメンテーターとして参加。
・松本理沙「ナンシー・ホルト《暗黒星の公園》(1979-1984)についての考察 ――パブリック・アートとしてのアースワーク」『美学』73号(1)、美学会、48-58頁、2022年6月。
・松本理沙「ホームレスとの協働からみるクシシュトフ・ヴォディチコ《ホームレス・ヴィークル》――機能性の考察を通して――」『表象』第16号、表象文化論学会、171-186頁、2022年6月。
・松本理沙「ロバート・モリス《グランドラピッズ・プロジェクト》における知覚体験――その使用価値に着目して――」『美学』71号(2)、美学会、97-108頁、2020年12月。
・松本理沙「グループ・マテリアルの実践におけるコミュニティ及び公衆の機能――《人々の選択》と《DA ZI BAOS》を中心に――」『あいだ/生成』10号、あいだ哲学会、20-35頁、2020年3月。
・松本理沙「観客の作品解釈から考察する芸術祭――ランシエールの美学を手がかりに――」『第69回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集』、美学会、2019年3月。
学会発表
・松本理沙「ナンシー・ホルト《暗黒星の公園》(1979-84)における記念碑的性格──地域住民の経験に着目して」 表象文化論学会 第15回研究発表集会(於:オンライン)、2021年12月。
・松本理沙「パブリック・アートに対する機能主義批判についての考察:ロザリン・ドイッチェを中心に」日本アートマネジメント学会第22回全国大会(於:オンライン)、2020年12月。
・松本理沙「1980年代のアクティヴィズム・アートにおけるコミュニティ概念」第71回美学会全国大会(於:オンライン)、2020年10月。
・松本理沙「アクティヴィズム・アートにおける表象と行動――1980年代アメリカを例に――」「音楽と社会」研究会 研究フォーラム2(於:キャンパスプラザ京都)、2020年2月。
・松本理沙「ロバート・モリス《グランドラピッズ・プロジェクト》に関する考察――モリスの造形論と公的機関による企図の交差から――」第70回美学会全国大会(於:成城大学)、2019年10月。
・松本理沙「芸術制度の両義性と観客の多層性――ランシエールの美学から――」第69回美学会全国大会 若手研究者フォーラム(於:関西大学)、2018年10月。
書評
・松本理沙「筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究――その作品における形象と装飾性』」『あいだ/生成』11号、あいだ哲学会、51-55頁、2021年3月。
その他執筆物
・松本理沙「「パブリック」とは誰を指すのか――1980年代末から90年代半ばにかけてのパブリック・アート批評」コメット通信、2022年10月。
・松本理沙「参加型アートにおける痛み——潘逸舟《痛みを伴う散歩~漢字の意味による足つぼマッサージ~》(2018)」ARTS AND PHILOSOPHY、2022年2月。
・松本理沙「ロバート・モリスのアースワークにおける自然と人間」repre 44、2022年3月。
・松本理沙「ノンサイトの揺らぎ――ロバート・スミッソンの作品における鏡の使用」ARTS AND PHILOSOPHY、2021年11月。
・松本理沙「内緒話の領域 ——スザンヌ・レイシー《ささやき、波、風》」ARTS AND PHILOSOPHY、2021年5月。
・松本理沙「表象文化論学会第2回オンライン研究フォーラム 研究発表3 報告文」repre 41、表象文化論学会、2021年3月。
・松本理沙「悪趣味なものを楽しむ――スーザン・ソンタグの《キャンプ》論」『KYOTO EXPERIMENT magazine』36‐37頁、2021年1月。
・安斎耀太、伊藤将人、中川瑛、松本理沙「都市比較による認知症対策に関する神戸モデルの評価ならびに今後の評価の方向性の提案」神戸市議政務調査、株式会社ちえもの、2020年11月。
講演・講座等
The Five Books
2021/3-2021/4 ジャック・ランシエール『感性的なもののパルタージュ』講義
2021/9-2021/10 クレア・ビショップ『人工地獄』講義
2021/6-2021/7 ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術』講義
株式会社Sonoligo
2020/6-2020/7 「明日誰かに教えたくなる名画のお話」
2021/1 「抽象の世界」
ART RESEARCH ONLINE
・読書会「芸術労働従事者(アートワーカー)」の集い──50年前のアメリカから
コアメンバーとして参加。
第四回(Julia Bryan-Wilson, Art Workers: Radical Practice in the Vietnam War Era, 2009のRobert Morris's Art Strike)の
レジュメ作成を担当。
・第17回 田中功起「可傷的な共同体」(2021年12月20日)
コメンテーターとして参加。